息つく暇もない戦い!リアルタイムバトル将棋の感想と攻略

 3月14日にスイッチで発売された「リアルバトル将棋」、シルバースター社が制作したバカゲーで新感覚の将棋が遊べるゲーム。

スマホに似たようなゲームがあったけど気にしない気にしない。

リアルタイムバトル将棋をせっかく遊んでみたので、感想と一番強いCPUに勝ちやすい戦略を書いていきます。

 

ちなみに、ルールとか戦略予想は前の記事でも書いてあるので、暇な時に是非

 

www.sakana621.com

 

 

 

 

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システムや操作性

システム

システムは前回の記事でも書いたとおり、ターン制はなく駒ごとに膠着時間があってその時間が経過したらまた駒を動かせるというもの。

そして、王手をかけても玉は逃げる必要はなく勝とうとしたら確実に駒で玉を取らなければいけません。

 

そして、出てくるCPUは全部で9人います。

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相手の選択画面はこんな感じ。

このサトルくんが強くて、倒すのに22回ぐらいかかりました。。。

ちなみに、CPU以外だと、二人で遊ぶしかなくてネット対戦は出来ないっぽい。

え!?今の環境でしかもスイッチでネット対戦できないってなにそれ。

これについては後で詳しく書くけど、正直CPUと戦うだけだったら数時間いらないです。

ましてやCPUなんて、毎回おんなじような手しか指さないからつまらないし、ネット対戦がないだけでだいぶマイナス評価。

 

操作性

操作性ははっきり言って酷いです。

というか、そもそもスイッチのようなコントローラーとリアルタイムバトル将棋はあってない気がします。

対局やってて思うのは、CPUが強いよりも駒が動かしにくくてきついというかのすが出ます。

一応、コントローラーじゃなくてもタブレットを操作して動かすことができるけど、それならなおさらアイパッドとかでいいし。。。

これは、こういう操作性なのが悪いというよりはそもそもゲームの性質上、どうしてもこうなる気がします。

 

 

CPUの強さ

サトルくん以外は少し物足りない強さ

ネット対戦がないこのゲームでは、CPUの強さは大事です。

強ければ強いほどクリアするのにも時間がかかるので、実際の将棋ソフトレベルの強さまではしなくていいけど(仮にされたら一生クリアできない)それなりには強くしてほしいところ。

そして、一番強いサトルくんを倒したのでCPUの強さをなんとなく書いてみます。

 

  • サトルくん:強い
  • それ以外:弱過ぎて話にならない

 すみません、嘘です言い過ぎました。

 

さすがに、サトルくん以外は弱いは盛りすぎだけど、正直そのぐらい差があります。

サトルくんに勝てるような人は、多分他のCPUじゃ物足りないです。

順調にCPUは強くなっているような気がするので、あまり勝てないよって人にとってはちょうどいい塩梅で強くなっていってると思います。

ただ、どのCPUにも言えるんだけど個人的に気になるのはCPUは攻めには強いけど、守りに入った途端長考気味になってめちゃくちゃ弱くなります。

あと、CPUの一番強いところはびっくりするぐらい早指しなところです。

こっちは、ただでさえ反応しづらいタブレットを操作しているのに、あっちはノータイムでばんばん指してくるので、強いというよりは指すスピードが早いのでどんどん指されて負けるという感じです。

 

サトルくんの強さ

サトルくん以外は物足りないって書いたけど、流石にサトルくんは別格です。

さすが、今大活躍中のあの棋士をモチーフにしているだけあります。

 サトルくんは強いは強いんだけど、コンピュータでいうところの最善手よりかは冷静に考えたら、悪手だけどしっかり対応しないと負けるような手を指してきます。

ここは、そもそもコンピュータで考えるには情報が多すぎるので未完成な部分が多いのが原因ですね。

それでも、サトルくんは結構な強さです。

ちなみに、サトルくんを倒したときの棋譜はこちら

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こっちは、ほぼ全駒したような状態でどっちも入玉してますね。

相手は、将棋ウォーズとかだとトライで勝ちになるけどそういうのはないので、時間切れでこっちが駒を多く持っているので勝ちになりました。

実際、90秒ぐらいから優勢になって残りは詰まないようにしていた感じです。

これが、60秒や30秒だときついかも。。。

 

 

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CPUへの戦略

 180秒ぐらいでしか戦っていないので、180秒の戦略になるけど個人的にこうしたら勝ちやすくなる戦略を書いていきます。

 

あまり動かない

これは、前の記事でも書いたけどやっぱり駒は動かさいほうが勝ちやすいです。

もちろん、最低限の駒組みはしたほうが良いと思うけど、「リアルタイムバトル将棋は先手必勝!」なんて言って駒をむやみに動かしていくと、途中で駒がどこにあるかとかがわからなくなって不利になります。

基本的には、最低限の駒組みはするけどあとは敵が攻めてくるのをまるのが良さそうです。

とくに、歩をほっておくと気づいたらと金になっていて負けそうな状態があるので、最初は歩に注意を向けるのが大事です。

 

序盤は実際の将棋の定跡が役に立つ

中盤、終盤こそ定跡もあったものじゃないですけど、序盤だと将棋の定跡が意外と役に立つ気がします。

飛車先の歩を突いたり、王様を囲ったりとしっかりと駒組みをしてればあとは相手が勝手に攻めてくれるので、こっちは駒を捌くことに集中すれば勝てます。

 

終盤は王様を守る

当然、王様がやられたらその時点で負けなので王様を守るのは重要なんだけど、意外とそれが難しいです。

特に俺は、終盤攻めることに夢中になって王手がかけられているに気づかないで負けるなんてことがあります(笑)。

逆に、しっかりと王様を逃したりして王手を回避すれば、コンピュータは守りに入ると少し長考気味になるので勝ちやすくなります。

初心者こそ、攻めるよりも守りに力を入れましょう。

 

ハメ手を使う

コンピュータにだけ許された戦略、ハメ手です。

具体的には、序盤に角換わりをして(させて)右から三番目の歩を突くと相手が角で飛車を取ろうと指してきます。

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だいたいこんな感じです。

コンピュータは角換わりをすると高確率でこんな手を指してくるんだけど、相手は角を打った瞬間に5秒の膠着があるので、角が置かれたところにすぐに歩を打てば、歩は膠着時間が3秒なので角が取れます。

このハメ手はサトルくんにも通用したので、勝てない人はこれを使うと良いと思います。

ただ、たまにぜんぜん違う手を指してくることもあるので、そのときは上に書いてある戦略通りにやるしか無いです。

 

まとめ

正直、個人的な感想としてはやっぱり物足りないって感じです。

800円なのでこんなもんかって気はするけど、せめてネット対戦ぐらいは欲しかった。

あるいは、CPUをもうちょっと強くしてほしかった、これだとすぐに終わってしまうし。。。

ただ、こういう将棋ゲームはあまり少ないので実験段階ではあるけど新しい試みとしては良いのかなという気はします。

あとは、そもそもスイッチにはあまり向いていないですね。

まあ、今は将棋が少しづつ人気が出てきているし、こういうバカゲーで少しでも将棋に興味が持つ人が増えてくれればいいですね。

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