iPad Air3をゲーマーがガチレビュー。ゲーム用としてもおすすめなタブレット

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2019年3月、Appleから「iPad Air(第3世代)」が発売されました。よく「iPad Air3」と呼ばれています。Air3は2014年発売の、iPad Air2から大幅進化したタブレットになります。

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俺が前に使っていたのがAir2で、ゲームをするのにだいぶカクつきやアプリが落ちることが増えてきたのでAir3に買い換えることに。高級機種なのですぐに買うことは出来なかったけど、やっと買うことが出来ました。

せっかくなので、Air3をゲーマー視点で色々検証してみます。

ゲーム性能テスト

バンドリ! ガールズバンドパーティ!(ガルパ)

まずは、俺がメインでやっているゲームであるガルパで検証。

Air2の頃は普通にプレイは出来ていたものの、多少のラグを感じていました。それでも多くの曲をフルコンしてくれた端末で、今でも大体のゲームを最低限プレイできるレベルの性能があります。ただし、APを取るのはかなり厳しい端末です。

前置きが長くなりましたが、Air3では難易度26程度の曲であればAPを十分取れます。もちろん判定強化はなしです。

Air2の頃には、グレ1桁すらたまにしかありませんでした…目立った無反応も見られず、ラグもなかったのでだいぶ快適に遊べます。

MVモードの高画質でもヌルヌル動きます。MVモードでプレイするもよし、ただ鑑賞するだけでも十分楽しめます。

ただ、最近落ちやすくなっている気がします。この現象はどの端末でも見られるので、Air3だけ起きるというわけではないですが。。。

Arcaea(アーケア)

今ハマっている音ゲーであるアーケアで検証。

アーケアはグラフィックが高いので、高いスペックが要求されます。判定がシビアな音ゲーでもあり、端末によってはPMが取りにくい端末もあります。

アーケアは、処理が結構必要なゲームなので意外と性能差が出やすいゲームかもしれません。

難易度9レベルであればPMも視野に入ります。PSが足りないので9+での性能検証はできないけど、十分遊べます。

アークの無反応が見られることがあるけど、これに関してはどの端末でもあるようです。カクつきは全く見られず、アプリが落ちることもありませんでした。

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)

デレステは最高設定だと、アプリゲームの中でもかなりのスペックを要求されます。このゲームができれば大体のゲームが出来ると思っていいです。

難易度27レベルならフルコンも出来て、精度的にAPも十分狙えます。

ラグや無反応も見られず快適にプレイできました。

3Dリッチモードでもびっくりするぐらい快適に遊べます。Air3が高性能機種であることがはっきりと分かりますね。

あまりにも3Dリッチが綺麗すぎて、フルコンを取りづらいですね(笑)。

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS (スクスタ)

スクスタはMVモードでのプレイだと結構なスペックを要求されます。

デレステの3Dリッチや、ガルパのMVモードでもサクサク動いたiPad Air3ではスクスタも快適に動きます。

当然、音ズレやラグもないのでしっかりとワンダフルを取ることが出来ます。

PUBG MOBILE

重いゲームと言えばPUBGモバイル。このゲームがしっかりとできるゲームほど高性能な端末の証拠です。

設定はグラフィックがHDRまで上げることが出来ます。フレームレートはHDRでウルトラまで、標準まで下げると極限まで上げることが出来ます。

ゲームをしっかりと楽しみたい人は標準以下まで下げて 、フレームレートを極限まで上げるといいです。

Air3はHDR・ウルトラの状態でもカクつきがなく、しっかりとプレイできました。

シルバー帯ではあるけど、ドン勝つも取ることが出来る程度にはプレイできます。ガチガチでプレイしたい人はフラッシュレートの関係でiPad Proのほうがいいけど、程よく楽しみたい人はAir3でも十分問題ないです。

TDMでもラグを感じなかったので、撃ち合いで不利になるということもないです。

荒野行動

荒野行動もPUBG同様、重いゲームとして有名です。スマホゲームでは荒野行動のほうが人気なので、このゲームが快適にプレイできるかのほうが気になる人も多いと思います。

画質、ドローディスタンス、フレーム数を全部最高にして検証。

結果はラグやカクつきもなく、快適に動くことが出来ました。撃ち合いでも不利になることはなかったです。

Minecraft (マイクラ)

マイクラは荒野行動やPUBGに比べて、そこまで重いゲームでもないですが設定次第では十分重いゲームです。iPadでマイクラをやろうという人がいるかはわからないけど、一応載せておきます。

32チャンクだと結構カクつきは感じました。

カクつきはあるものの、意外と動くのでそこまでストレスは感じないです。16チャンクだとめちゃくちゃ快適に動きます。

モブは鶏を80羽ぐらい密集させても、カクつくことはなかったです。

外観

箱はAir2と一切変わらず安定のデザインでした。

Air3本体もAir2と変わったことがほぼないです。実際に触ってみると、重量が結構あるような感じはします。あと、写真じゃ伝わりにくいけど結構サイズの違いはわかります。

iPad Pro第3世代だとデザインが結構変わるんですが、なんだかんだこの見慣れたデザインが安心するデザインでもあります。

スペック

iPad Air3だけだとどんな性能なのかわかりにくいと思うので、iPad Air2、iPad Pro(第3世代)12.9インチと比較してみます。

全体的なスペックはこんな感じ。

スペックiPad Air3iPad Air2iPad Pro(第3世代)12.9インチ
SoCA12 BionicチップA8XチップA12X Bionicチップ
RAM3GB2GB4GB
ROM64,256GB16,64,128GB64,256,512GB,1TB
サイズ250.6mm*174.1mm*6.1mm240mm*169.5mm*6.1mm280.6mm*214.9mm*5.9mm
重量456g437g631g
ディスプレイ10.5インチ
Retinaディスプレイ
True Tone
9.7インチ
Retinaディスプレイ
12.9インチ
Liquid Retinaディスプレイ
ProMotionテクノロジー
True Tone
解像度2,224*1,668ピクセル2,048*1,536ピクセル2,732*2,048ピクセル
メインカメラ(外側)8メガピクセル8メガピクセル12メガピクセル
フロントカメラ(内側)7メガピクセル1.2メガピクセル7メガピクセル
バッテリー容量オーディオ再生:最大10時間オーディオ再生:最大10時間オーディオ再生:最大10時間

ざっと比較するとこんな感じでしょうか。具体的なスペックはここにのっています。

iPad Air – 仕様 – Apple(日本)

A12が20年でもトップクラスのスペック

A12は20年でも高性能なSoCを使っています。

スマホのスペックを調べるのにわかりやすい、AnTuTuベンチV8.0.6で検証してみました。。結果はこんな感じです。

iPhoneXRの44万点なので5万点も超えていることになります。Androidだと、Snapdragon855のスマホ(20年時点でのハイエンドスマホ)と同等以上の性能で、今でもトップクラスの性能なのが分かります。

iPad Pro(第3世代)の77万点や55万点のiPhone11と比べるとまだまだだけど、6万円で購入できるクラスの端末ではかなり優秀な方だと思います。

Smart KeyboardとApple Pencil(第1世代)にも対応している

今ではiPad(第7世代)も対応しているスマートキーボードに、Air3も対応しています。実は、同時期に発売されたiPad mini5はスマートキーボードに対応していません。

これはAir3の強みにもなります。アップルペンシルも第1世代にはしっかり対応しています。俺はあまり絵を書いたりはしないけど、クリエイターからしたら対応しているのは嬉しいですね。

最も、最近のタブレットはみんな対応しているので、逆に対応していなかったら驚きだけど。。。

買って良かった点

ほとんどのアプリで快適に動作する

iPad Air3はA12という強力なSoCを使っているので、ほとんどのアプリが快適に動きます。もちろんゲームだけでなく、Photoshopや動画編集アプリも問題なく使えます。

お金があればもちろんiPad Pro(第3世代)をおすすめするけど、iPadにそこまでお金をかけたくないという人はAir3でも十分問題なく使えます。

意外とコスパは良い

実はAir3はスペックの割には意外とコスパがいい機種です。というより、タブレットは基本的にスペックの割にコスパは良いのが多いです。

スマホでAir3と同クラスの性能の機種を買おうとすると、7~8万円台はかかります。ゲームを快適にプレイするだけならiPad(第6,7世代)でも問題ないですが、2~3年も使うということを考えるとA12チップ搭載のAir3やmini5はコスパが良いと思います。

悪かった点

中途半端な性能なのが残念

正直、Air3の利点がA12だけというのはどうにも微妙です。iPad Proがすごいというのもあるけど、Air3だけの強みが欲しかったですね。。。

確かにコスパは良いほうだけど、そもそも1万下げて同クラスの性能のiPad mini5を買えるので、わざわざ1万プラスしてAir3を買うかって話ですね(買った本人が書くことではない)。

そもそも、3万円台で買えるiPad(第6.7世代)がかなりの高コスパな上に、中古を視野に入れるとiPad Pro(第3世代)が6万後半で買えてしまいます。

6万円でも安いって感じる何かが欲しかったような気はします。

まとめ

色々書いたけど、俺は買ってよかったと思っています。少なくても、これでゲーム面では不自由することがないのが大きいです。

意外と、Air3に替えると今まで以上にブログの記事が書きやすくなったりして、地味に嬉しいです。Pro(第3世代)は高いけど、良いスペックでゲームをしたいという人はiPad Air3も視野にいれてみてはいかが。

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