【ネタバレあり】まさに圧巻!アベンジャーズ/エンドゲームの感想

4月26日に公開された「アベンジャーズ/エンドゲーム」。

2008年の「アイアンマン」から始まったマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の集大成である作品でもあります。

俺自身、2008年から見ているわけでもなければ、MCU作品全部見ているわけでもないけど、そんな俺でも楽しめる素晴らしい作品でした。

そんな、素晴らしい映画の感想をしていきます。

あらすじ

アベンジャーズとは

まず、アベンジャーズ/エンドゲーム(長いのでEG)とはどんな作品かというと、2012年に公開された「アベンジャーズ」シリーズの第4作目でありアベンジャーズシリーズ最後の作品になります。

よく、アベンジャーズはお祭り映画と言われるぐらいには、アクションが派手で登場人物も主役級のキャラが多数出てきたりかなり豪華な映画です。

そんなアベンジャーズの4作目であるEGは前作のIW(インフィニティ・ウォー)の続きになります。

EGのあらすじ

IWの物語は、アベンジャーズの1人であるソーがサノスというアベンジャーズシリーズ最大の敵に負けてしまうところから始まります。

サノスの目的は、インフィニティ・ストーン(ドラゴンボールみたいなもの)を全部集めて増えすぎた生物を半分に減らそうというもの。

サノスの目的である、インフィニティ・ストーンを守るためにヒーロー大集結でサノス軍と戦うわけですが、結果は負けてしまい全人類が半分になったところでIWは終わってしまいました。

EGはバッドエンドからの続編になります。

こんな人におすすめ

アベンジャーズが好きな人

当たり前過ぎて、書かなくてもいいような気がするけど一応書いておきます。

やっぱり、アベンジャーズが好きなら見てもらいたい。

流石に、IWまで見ている人なら見るだろうけど、初代しか見ていない人やアベンジャーズは見ていないけどアイアンマンや、他のMCU作品を見て面白いっていう作品があれば見てみると面白いかも(あ、でもIWは絶対に見ていないとついていけないです)。

ド派手なアクションが好きな人

マジで、アクション映画の中でもかなり派手な方だと思います。

なんなら、EGは豪快すぎて途中訳がわからなくなるぐらいです。

とにかく、ひたすら盛り上がって騒ぐような映画が好きな人にはおすすめです。

EGの見どころ

半分の人類が消えた後の話

結局、IWでは人類が半分消滅してヒーローはサノスに負けたわけです。

仮に、サノスを倒したとしても人類が戻らなければヒーローは本当の意味で勝てないわけです。

そして、本作ではそれがよく描かれています、ここからどういう形で終わらせていくのかが今作の一番の見どころと言っても間違いないです。

ヒーロー大集結

まさしく、今まで出てきたMCUのキャラクターたちが全員出てくるわけです。

当然、全作見ている人からしたら圧巻ですね。

全部見ていない俺でも、全員出てきた場面は感動しました。

自分が好きなヒーローが出てきたら「あいつが出てきた」とわくわくして、知らないヒーローでも「こんなヒーローもいるのか」とわくわく、とにかく面白いというよりも楽しいが勝っていました。

それもそのはずで、MCUのヒーローたちは単体でも映画の主人公をやれるような存在で、そんなヒーローたちが一つの映画に大集結するんです。

アベンジャーズと言えばこれで、本当に最後にふさわしいです。

キャプテン・マーベル参戦

今作が楽しみな理由の一つがこいつです。

残念なことに、3月公開のキャプテン・マーベルを見逃してしまってこいつの情報が全く分からない状態だけど、マーベルで一番強いって言われていたのでかなり期待して見ていました。

実際に、出ていた場面はそこまで多いわけではないけど(よく考えたらアイアンマンとキャプテンアメリカ以外少ない)、出てきた場面は規格外なことをしていました。

マーベル1は納得ですね。

アイアンマンとキャプテン・アメリカの対比

シビルウォーから、この2人の対比は強く描かれていたけど、今回もこの2人の対比は強く描かれていました。

面白いのは、この2人は正義感が同じぐらい強いのにその手段や考え方が正反対なところです。

アイアンマンであるトニースタークは、多少不自由になっても安全であることが大事。

キャプテンアメリカである、スティーブロジャースは死ぬとしても自由を損なわれるのはあってはならない。

トニーは、親が殺されて自分も殺されかけたりしてより安全、武力が必要だという考え方が出てきます。

トニーは、人間として弱くて弱さを知っている為弱い者の気持ちがわかります。

スティーブは人間として強すぎます、正義感が強くうつむいている暇があったら前を向くべきであるという考え方は軍人時代で経験したんでしょう。

そのため、前を向けない人間の気持ちがわからなかったりします。

どちらも同じく正義ではあるんですが、その在り方が違うのは本当に面白いです。

そして、これは他のヒーローにも言えることでいろいろな正義があると感心させられます。

サノスの生き様

今作は、ヒーローたちの物語であると同時にヴィランであるサノスの物語でもあります。

サノスが、なんで人類を半分にするのかの理由はすでに知っているわけですが、今作はサノスの目的への執着やサノスの能力の高さがより深くわかります。

また、サノスの娘であるネビュラ、ガモーラについても映画では深くやるのでそこも見どころです。

 EGの感想

ここからは、ネタバレ有りになるのでまだ見ていない人は本当にブラウザバックしてください。

ということで、ここからはEGの感想をしていきます。

ひたすらアイアンマンの話だった

結局はそこに行き着きます。

最初で、もうすでにポッツへのメッセージを作っていたのがもう切ない。。。

まあ、そのすぐ後に規格外のキャプテンマーベルが船ごと運んできたわけですけど(笑)。

トニーは、IWでピーターを失っていたわけですが、地球に戻った後のトニーは本当に切ない。。。

そこから、アベンジャーズをやめて家庭を築き上げているのは強いなーと思いました。

そりゃ、せっかく前向いて生きているんだから過去に戻ってインフィニティ・ストーンなんか集めたくないよな。

できれば、そこで「アベンジャーズをやめて報われてほしい!」と思うけど、そこで終わるアベンジャーズではないですね(笑)。

しかし、トニーも内心はピーターを失ったのがでかくて、毎日夢に出てくるって…俺なら、不眠症で鬱になる自信があるぞ。

さらに、インフィニティ・ストーンを取るのもよく決心したと思います。

ピーターが戻ったときも感動した、本当の親子ではないけど本当にお互いが尊敬しあって親子のように接していますね。

そして、最後の自分の命を使ってサノスを倒すところは本当にヒーローでした。

トニーが死んだ後の、これからのMCUがどうなるのかは気になるところだけど、これでトニーのアイアンマンとしての物語が終わりました。

最初は、誰よりも臆病であったトニーが、最後は誰よりも勇敢に立ち向かったと考えると感慨深いですね。

俺が、アイアンマン贔屓なだけで他のヒーローもしっかり描かれていました。

見どころはアイアンマンとキャプテン・アメリカの対比って書いたけど、スティーブも流石にEGでは参っていて、他のメンバーが前を向こうと頑張っているのに自分は向いているだろうかっていう考えは強い正義感故に失った人たちのことを考えているんでしょうね。

最後に、インフィニティ・ストーンを返した後、現在に戻らず自分の人生を全うしたのはキャプテン・アメリカのこれまでの人生で、始めてスティーブとして生きたんだと思います。

実際、スティーブもずっと世界のことを考えていたので、自分の人生を楽しんだっていい気がします。

今までで一番のお祭り

結局、アベンジャーズといえばお祭りになるわけです。

流石に、EGなだけあって今までで一番豪華なお祭りです。

最後に、サノス軍対アベンジャーズの構図はアベンジャーズの中で個人的に一番の盛り上がりでした。

ただ、この時点でナターシャが死んだのが残念。

ソウルストーンを取るのに命が必要なのも分かるんだけど、本当の意味での全員集結が見たかった。

にしても、ワンダとストレンジがチート級に強いな、IWでもチート級だったけど最初からこいつらが2人で共闘したらサノスを倒せたのでは。

タイムトラベルが面白い

タイムトラベル系の映画は、別に少なくないので斬新ではないんだけど、ヒーロー物でタイムトラベルする話はあまりない印象です。

しかも、過去に干渉しても未来は変わらないという話は、ちゃんと理由付けされていて良いですね。

こういう話は、アイアンマンとアントマンをやっていたからこそできた話だと思います。

そして、タイムトラベルでもう亡くなったヒーローの親や恋人に会う話は、本当にいい話でした。

しかし、スティーブが過去で余生を送ったり、1回過去の自分と戦っていたけどこの辻褄はどうなるんだろうか。

タイムトラベル系は、内容が難しいから見る手側も理解が難しかったり制作者も穴があったりするのが欠点でもありますね。

キャプテン・マーベルが思ったより出ない

これは、個人的に結構残念。

ただ、キャプテンマーベルが出るとアベンジャーズが開始30分で終わるんじゃないかって気がするのでしょうがないのかな。。。

実際出てきた場面も、巨大な宇宙船を地球まで運んだり、サノス軍の船を体当たりで壊したり無茶苦茶なので簡単には出せないですね。

色々な正義が見れた

アベンジャーズという映画は、正義のヒーローが主人公の映画だけどその正義がアベンジャーズの中には多種多様なのは面白い。

アイアンマンとキャプテンアメリカの正義もそうだけど、ハルクやソー、ヴィランであるサノスにも違う正義があります。

そして、その正義のぶつかり合いがIWでありEGです。

しかも、何が正しいかを決めるのは視聴者なので多種多様な正義から、自分の思う正しい正義を見つけるのは楽しいですね。

まとめ

なんか、感想を書いていっていると段々まとまらなくなってきた(笑)。

結局、アベンジャーズを知らない人からしたら退屈な映画にはなるんでしょうけどMCUの映画を見て面白いなって思ったら、見てもらいたい映画です。

とくに、EGは他の作品を知っていれば知っているほど面白い作品なので復習がてら他の作品を見ることをおすすめします。

本当に、素晴らしい作品をありがとうアベンジャーズ、6月28日に公開される「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」はEGの後の話みたいなのですごい楽しみ。

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